吊りビームのリブの強度計算について質問です
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PLDのライター
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図のような構造物で5tonの物体を吊りあげる際に、物を吊るIビームは計算して十分な強度があることがわかったのですが、 隅肉溶接を施した9tのプレートにM16ボルトで固定してあるリブの強度の計算方法が分かりません。 可能ならばボルトをM12かM14に変更したいのですがどのように計算すればよいのでしょうか?
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ZZZさんを気になる人に追加
ZZZさん
図を拝見しましたが、リブが見当たりません。 9tのプレート(フランジ)の事でしょうか? そう仮定して計算します。 9tのプレートの断面二次モーメント I=wt^3/12=130×9^3/12=7897.5 9tのプレートの断面係数 Z=wt^2/6=130×9^2/6=1755 角パイプ端面からボルト穴までの距離 L=35mm(仮定) 荷重 W=5000/2=2500kgf 縦弾性係数 E=21000kgf/mm2 とすると タワミ V=WL^3/3EI=2500×35^3/3/21000/7897.5=0.22mm 応力 σ=WL/Z=2500×35/1755=49.9kgf/mm2 厚さを16mmに変更すると V=WL^3/3EI=2500×35^3/3/21000/44373=0.03mm σ=WL/Z=2500×35/5546.7=15.8kgf/mm2 ボルト張力 5000/4=1250kgf=12.25kN(Iビームのタワミを考え、外側のボルトは無視) http://www.jfe-steel.co.jp/products/building/items/hex-head/index02.html
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ZZZさんへのお礼 お礼日時: 2010/08/08 15:11
仰るとおりリブでは無くフランジです…。失礼いたしました。 大変参考になりました、どうもありがとうございます!
ゴッチョさんを気になる人に追加
ゴッチョさん
溶接構造物の場合、材料強度評価がありますが、 私たちは、溶接部「のど」厚強度評価も実施します。 これは、吊ビ-ムの使用環境にもよりますが、 材料強度よりも、溶接強度が低い場合、溶接部からの 破断を経験しているからです。 ちなみに、のど厚は脚長ではありません。 溶接脚長÷ル-ト2で求めます。 故に、溶接脚長÷ル-ト2と溶接部の周方向長さを乗じると有効面積です。 溶接部の応力が、溶接部の許容せん断応力より小さく、 かつ、安全率より高ければ強度評価はOKです。
計算方法の参考例です。 例)下記は仮定です ・溶接部にかかる力:34000kg ・すみ肉溶接部「のど厚」:47440mm2 ・これらにより、溶接部応力0.716kg/mm2 ・安全率:一般的4.0以上(溶接効率含む) あ)溶接する吊ビ-ム母材の引張強さ:40~50kg/mm2 い)上記あ)部品の 引張許容応力係数:母材の0.9~1.0 う)溶接部の許容せん断応力:一般的に上記い)の0.6~0.7程度 これらにより、 すみ肉溶接部の許容せん断応力は、安全側に計算して (40kg/mm2×0.9)×0.6=21.6kg/mm2 溶接部応力と比較評価すると 21.6kg/mm2 > 0.716kg/mm2---OK 安全率評価 21.6kg/mm2 ÷ 0.716kg/mm2 ≒30 OK 参考になりましたでしょうか?
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