沈砂槽に添加する薬品について
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海外の現場の資料を読んでいて、沈砂槽にHypochlorite sodium(次亜塩素酸ナトリウム)とPotassium Permanganate(過マンガン酸ナトリウム)を添加して沈殿を促進させていました。両薬品とも主用途として酸化剤として利用されているという認識なのですが、どのような理由で両方入れる必要があるかがわかりません。酸化剤以外の用途として使用される理由があるのでしょうか(沈殿促進?)? ※ちなみに原水は一般的な海水(50,000μs/cm)です。特別何かの成分が多いという事はありません。
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KUNIさんを気になる人に追加
KUNIさん
先日開けなくてすみませんでした。下記アドレスのコピーをIEの開くに張り付けて見てください。 すみません。 http://www.civil.chuo-u.ac.jp/lab/eisei/jugyou/mizushoriNO4.1.pdf#search='%E7%A0%82%E3%82%8D%E9%81%8E+%E6%B0%B4%E7%90%86' Yahooで”沈砂槽 次亜塩素酸ナトリウムと過マンガン酸ナトリウム”で検索されるとたくさん出てきます。ご参考ください。
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KUNIさんへのお礼 お礼日時: 2013/04/16 10:53
お礼が遅れて申し訳ございません。御教示頂きありがとうございました。
F支部長さんを気になる人に追加
F支部長さん
次亜塩素酸で溶解性マンガンを除去する方法があります。 http://www.jwrc-net.or.jp/chousa-kenkyuu/roudou-shou/mochikomi/2-11.pdf でも過マンガン酸ナトリウム(溶解性)と、次亜塩素酸ナトリウムの両方と言うのは知りません。というか、溶解性マンガン除去という観点からは矛盾します。 もとの文献がわからないので何ともいえませんが、インターネットの記事の受け売りで、違ったら申し訳ありませんが、下記のように過マンガン処理した砂でろ過する際に、次亜塩素酸ナトリウムを加えるのではないでしょうか。 http://www.tohkemy.co.jp/item/tec_p54.html
F支部長さんへのお礼 お礼日時: 2013/04/16 10:52
教えて頂きありがとうございます。御教示内容の通り、何故両方注入するのかが 理解出来なかった次第です。元々過マンガン被覆処理されていると思われるろ材に更に被せるという意味なのかなとも思いつつ、よく分からないなと思いつつ投稿させて頂いた次第でした。(元の文献は海外の海水淡水化施設における前処理部の説明部分を抜粋したものです)
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