ゴムの特性について教えてください。

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ゴムの特性について教えてください。

fuji2さん
質問日時: 2018/09/25 10:06

Uパッキンが切れている不具合が発生しており、メーカーに調査を依頼したところ、「猛暑の中、材料を置いていたため成型する前に加硫が始まってしまった」との回答がありましたが、ゴムの事はよく分からないので専門知識のある方に伺いたいのですが、メーカーの説明は妥当なのでしょうか?また加硫が始まった状態で成型すると何故割れやすくなるのでしょうか?ゴムのことは全く無知なので簡単な説明をお願いします。

追記1
追記日時: 2018/09/25 18:07

温度管理が必要な場合は何度ぐらいが良いでしょうか。

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回答1
回答日時 : 2018/09/25 15:14

岩魚ちゃんさん

前葉より

加硫は不足しても、過剰でも問題があります。(最適加硫である事は意外と難しい)
また、加硫時間の長短は引張強度、伸び、硬さ、引裂抵抗等の特性にも大きく影響します。
メーカーさんが「猛暑の中、材料を置いて・・・」とありますが、放置時間が分かりませんけれども材料とあるのが練生地であれば、かなり問題があると思われます。

以下、私見
猛暑下に練生地を置くのは問題外かと(失礼ですがまともなメーカーではやらない様な気が・・・)
仮にそうであれば、製品は「メーカー不良」なのではないでしょうか?

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なるほど2人

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岩魚ちゃんさんへのお礼 お礼日時: 2018/09/26 09:21

ありがとうございました。
さすがですね。

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回答2
回答日時 : 2018/09/25 15:00

岩魚ちゃんさん

ご存知と思いますが、ゴム製品は原料ゴムを素練りした後に、各種配合剤を加えて混錬した「練生地」を金型を使って成形します。
練生地が金型内にある状態で加硫反応が行われる事で所謂「ゴム」としての特性が得られます。

加硫は金型内で行われる(温度、時間等が管理された条件下)のが望まれますが、練生地が完成してから金型に投入されるまでの貯蔵中や成形工程前の作業中にも進行します。
一般に温度が10℃上がると加硫速度は2倍になると言われており、ゴムメーカー等では成形前の練生地は温度管理される事も良くあります。
この加硫は「初期加硫」や「スコーチ」等と呼ばれ不具合の原因となります。

成形工程は意図した特性が得られるように温度や時間等を設定する訳ですが、スコーチの程度によっては、
ゴム材料同士の粘着性の低下
金型内での流動性の低下
想定した特性が得られない、等の不具合になります。

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なるほど2人

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