溶接材 (フラックス入りワイヤー) について

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溶接材 (フラックス入りワイヤー) について

ナミケンさん
質問日時: 2019/06/05 22:02

溶接に使う溶接材(ワイヤ)についてご教示願いえますと幸いです。

フラックス入りワイヤには大別して合わせ目のない「シームレスタイプ(SF)」と合わせ目のある「かしめタイプ(FC)」があると思うのですが、溶接現場ではどのように使い分けられるのでしょうか?

合わせ目のないシームレスタイプ(SF)の方が表面に銅メッキも施せますし、錆びにくく内包しているフラックスも吸湿しにくくメリットがあると思うのですが・・・
同じ工場でわざわざ合わせ目のあるタイプ(FC)のワイヤをも製造するのは何故なのでしょうか?

駆け出しの素人ゆえ無知で申しわけありませんが、どうか素人にも分かりやすい解説のほど宜しくお願い致します。

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回答1
回答日時 : 2019/06/14 10:07

岩魚ちゃんさん

ご質問内容にもあります様に仕様特性を除けば最大の差異はフラックスの防湿だと思います。吸湿によるピット等の欠陥を防ごうとしてもワイヤーの場合は乾燥は無理ですので吸湿厳禁です。
(理屈ではシームレス溶接での熱影響等も考えられますが、実用で問題が出た様な話は聞きませんね)
シームレスであれば吸湿しても先端から1~2巻位を捨ててしまえばほぼ問題なしとなりますが、カシメタイプでは廃棄せざるを得ません。

近年はカシメタイプも進歩しており、短時間で消費しきるのであれば同等と考えて良いのでは?
但し、消費量が少なく長期に亘る場合であればシームレスの方が無難かと思います。(大分前の話で且つ商社にもよりましたが¥的にはシームレスが高価でした。¥比較もなされた方が…)

溶接は重大事故に直結しがちなのでメーカーさんとご相談なされる事もお勧めします。

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